貧血・再生不良性貧血　の体験談
シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から
たくさんの声が届いております。

【貧　血】にもいろいろな種類がある

　ひとことで貧血といっても、いろいろな種類があります。
鉄欠乏性貧血の他に重大な病気が背景にある貧血もあるので、適切な検査を受け、どのタイプの貧血なのかを明らかにすることが大切です。

１．鉄欠乏性貧血　
　　　人間の体には約4ｇの鉄が存在します。
　　　この鉄が足りなくなって起こるのが鉄欠乏性貧血です。
　　　鉄が不足すると赤血球中のヘモグロビンがうまくつくられなくなり、ヘモグロビンの量が減って
　　　赤血球の大きさ自体が小さくなります。
　　　貧血の約60％が、この赤血球が小さくなる小球性貧血です。
　　　原因としては、鉄の足りない食事、慢性の胃炎など胃疾患による鉄の吸収障害、体の急速な成長、
　　　そして女性に限られますが月経、妊娠、分娩、授乳による鉄不足が考えられます。
　　　また、痔、胃腸からの出血（潰瘍やがん）。女性の場合は、子宮筋腫やがんによる出血が原因にな
　　　る場合もあります。
２．失血性貧血　
　　　出血がある場合の貧血です。
　　　通常、急性に出血した場合に起こるもので、慢性の出血の場合は鉄欠乏性貧血になります。
　　　原因としては、食道動脈瘤破裂や胃潰瘍による吐血、あるいは手術や外傷による出血が考えられ
　　　ます。
３．溶血性貧血　
　　　赤血球の寿命が短くなって、生産が追いつかなくなるために起こる貧血です。
　　　遺伝性のものと後天性のものがありますが、症例はそれほど多くないそうです。
４．造血障害による貧血　
　　　① 血液をつくる骨髄そのものに障害がある貧血
　　　　　再生不良性貧血、白血病、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、骨髄異形性症候群（高齢者に多い）
　　　　　などです。
　　　　　これらは、赤血球減少による貧血以外に、白血球異常や血小板減少をもっています。
　　　② 巨赤芽球性貧血
　　　　　吸収経路のシステムに障害があるビタミンＢ12欠乏や、いろいろな原因によって葉酸不足の
　　　　　結果、血液産生に重要な核酸をつくる作用が阻害され、骨髄で血液がつくられなくな ります。
　　　③ 腎不全による貧血
　　　　　造血に最も重要なエリスロポエチンというホルモンは腎臓でつくられます。
　　　　　これが腎臓の疾患によって不足し、造血障害が起こります。
５．混合性貧血　
　　　内科的病気が原因でエリスロポエチンの利用障害が起きたり溶血が起きたりと、いくつかの原因に
　　　よって引き起こされる貧血をまとめて混合性貧血といいます。
　　　これには、甲状腺機能の低下や肝機能の異常によって起こる貧血と、膠原病、慢性感染症、内分泌
　　　疾患、出血のないがんが原因の貧血があります。

シモンイモ（サンシモン製品）をご利用の皆様から　たくさんの声（【貧血・再生不良性貧血の体験談】）が届いております。
貧血・再生不良性貧血を何とかしたいと思っている方、これから　シモンイモ（サンシモン製品）のご利用をお考えの皆様の参考になれば幸いです。

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貧血　の体験談

①　再生不良性貧血　　　　　　　　　　　　　　　富山県　　K・K　　　68歳

　9歳になる孫娘が、ある日突然からだがだるいといって、学校を早退してきました。
ふだんから病弱な子どもで、ほかの兄弟達は活発にそこいらじゅうを駆け回っているような子どもなのですが、孫娘だけはいつも顔色が悪く元気がない子どもでした。
いつも疲れたといって学校から帰ってくると、ゴロンと横になってしまい、よく風邪をひいしまうのです。
私は心配になり、早速病院に連れて行きました。
検査の結果、再生不良性貧血と診断されました。

その病気がどんな病気で、治るものなのか、それとももう治らない難病なのかさえ、私にはわかりませんでした。
そんな私を見て、先生がおっしゃいました。
血液には、赤血球、白血球、血小板などがありますが、その血液の主な細胞成分は、リンパ球の一部を除いて、すべて骨髄で造られます。
その造血能力のある骨髄の組織が、なんらかの原因で血液をうまく造れなくなり、そのために血球（赤血球、白血球、血小板）が不足して貧血状態となる怖い病気だと説明してくれました。

それと再生不良性貧血には二種類あり、一つは抗がん剤の投与、放射線やＸ線の照射、そのほか多くの薬剤などによって起こる、二次再生不良性貧血ともう一つは原因が不明で治療が大変難しい再生不良性貧血の二つがあるということでした。
孫娘は原因不明の再生不良性貧血と診断されました。
その説明を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になりました。
それでも孫娘は不幸中の幸いというべきか、重症には陥っていませんでした。
入院したその日から、輸血と大量のステロイド剤の投与が開始されました。 しかしこの治療法は、あくまでも対症療法のため、なんとかよい治療法はないかと、私は必死で貧血によいというものは買い求めて飲ませてみました。 しかしどれもダメでした。
「血液の病気にはシモンイモよ」と友人から聞き、また前と同じ効果がないかもしれないが何でもよいから試してみよう・・とさっそく生イモを取り寄せて、リンゴと一緒にすって孫娘に飲ませてみました。
すると一週間くらいたった頃、それまで出ていた血便がとまりました。
そして、足やひざに出ていた紫斑が、次第に色あせてきたのです。
それから、一ヶ月後、孫娘は無事に退院することができました。
以前に比べて、元気が出て、今は一ヶ月に一回、通院治療を受けていますが、病院の先生も、もう心配ありませんよ　とおっしゃってくださいました。

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②　主人も疲れ知らずで仕事に頑張ってます　　　　　　長野県　K・T　48歳

　私は貧血がひどくて医者に行ったら再生不良貧血ではないかと言われて人院しなさいと請われました。
でも子供の受験が目前に迫っていて入院している場合ではなかったので先生に通院をお願いしました。
そのときに主人が病気本屋に行って、私と同じような病気の人が白さつまいもで改善されたという体験談の本を買ってきてくれたので．一気に読んでしまい、とても信じられませんでした。
でもその時は、そんなことを言ってる場合でないので、藁をもすがる思いで急いで電話をして取り浴せて、1日60粒を3日位続けた頃、夜中に腰が痛くて眠れませんでした。
これってもしかして白さつまいものおかげ・・・て、うれしくなって毎口食べました 　驚くことに1カ月位で血小板の数値が上がっているではないですか。
びつくりするやら、うれしいやら。
生イモもも取り寄せてサラダにしてみたり、みそ汁に人れたりしてとるようにもしました。
錠剤も食べ続けたところ、1年もたたないうちに血小板が正常になりました。
もうシモンのない生活は考えられません。

　それから食べる量は一日15拉と減りましたが、１年半たっても正常です。
今では主人もシモンを食べています。
疲れ知らずで仕事に頑張っています。
本当ににありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

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③　そんなに良い顔色して　どこが悪いの　　　　　埼玉県　　K・M　　45歳

　「よくこんなので一人で病院に歩いて来たなあ」と、入院するとき先生にあきれられました。
出産が原因で腎臓を悪くして、ネフローゼが残ったの24歳のとき。
それからずっと腎臓病とつきあってきて一時は透析寸前までいって、3年前に「貧血が進んでいるんで、入院して調べましょう」と言われて、電車に来って一人で病院まで歩いて行ったんです。
その時、白血球が２０００、血小板は３００００で、病名は再生不良性貧血でした。

再生不良性貧血の治療というのは、ステロイドを点滴で人れるんです。
最初の二日は、１０００ミリリットル。
次の2日は、５００ミリリットル、次は、２５０…というすさまじい治療なんです。
3カ月聞入院して正常値に戻って退院したんですけど、やっぱり徐々に悪くなつて、一年も経つと再人院まで戻ってしまって。

　その2度目に入院する2、3カ月前に、たまたまテレビを見てシモンイモを知って飲みはじめました。
入院したら、最初も2度目もほとんど同じ治療なんです。
だけど、副作用が全然ちがう。
最初の時は吐いたけど、2回目は全く叶かなかったし、体調もよくて、血糖値も上がらない。
とにかく最初の特は、血糖値が高くなって糖尿病のような状態になつて、インスリン打ちました。
2回目は、多少血糖値は上がりましたけど、ほんの少しでインスリンなんて関係なかった。
それで同じ治療をして、2カ月で退院したんですけど、先生も「おかしいね、前回あんなにひどかったのに、どうしたんでしょう」と不思議がってました。

　それからは状態もずっと安定してます。
白血球も血小板もほぼ正常で、骨髄検査したら「そこそこいい細胞ができてきてる」ということで、もうステロイドを飲まなくていい状態になつたんです。
これもシモンのおかげかなと思って、生イモをレンジでナンして食べたり、シモンイモ製品を飲んだり、シモン茶を空妙りして普通のお茶として飲んでいます。

　家業が客商売なもので1年前から仕事も普通にしてますが、お客さんから「そんなに良い顔色して、どこが悪い」と言わわるほどです。
本当に良かったと思います。

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